AOR ワイドバンドレシーバー買取

無料査定・お問い合わせ

※無料査定フォームからの買取査定依頼は年中無休(365日24時間)受付

AOR ワイドバンドレシーバー買取

2020年1月31日

ワイドバンドレシーバーは普通のラジオ以外に業務無線、消防、救急関連の通信、タクシーやバスの運行連絡、防災無線、アマチュア無線、コードレス電話、盗聴器など多くの種類の無線通信を聞くことができます。
最近注目されているのは簡易盗聴器などからプライバシーを守るツールとしての役割です。

ただし、ワイドバンドレシーバーの特徴として特定の通信に絞って高度な受信をすることはできません。
もし、特定の通信を受信したいのであれば用途に合った受信機を選択する方が得策です。
また、近年は多くの通信がデジタル化されているので、それらを受信するにはデジタル通信対応型のレシーバーを選ばなければなりません。

ワイドレシーバーの使用そのものには免許は要りません。
ただし、受信した内容を他人に話したり悪用したりすると罰せられることがあります。
また、イベント会場、官公庁、公共施設などではワイドレシーバーの持ち込みを制限している場合があります。
この場合はその場所の規則を守らなければなりません。
それ以外でも、周辺の事情によっては警察へ通報されたり職務質問の対象になることもあります。
マナーやルールを守る姿勢が大切です。
特に、海外ではワイドレシーバーに対して非常に厳しい規制をかけている国もあります。
十分注意が必要です。

株式会社AOR(エーオーアール）は1977年創業の日本の無線機器メーカーの草分けです。
現在販売中の機種は5機種です。
●アナログ式ワイドバンドレシーバーは3タイプ発売されています。コミュニケーションレシーバー標準価格：332,000円（税抜き）～デスクトップレシーバー　標準価格：98,000円（税抜き）
●デジタル無線対応広帯域受信機ハンディ・デジタル・レシーバー標準価格：128,000円（税抜き）、デジタルボイスレシーバー　標準価格：155,000円（税抜き）

同社は廃版機種も多く、それらの機種も現役で使用されているものがたくさんあります。