中古無線機も当店に売れます！

無線機とは無線で通信をおこなうための機器のことをいいます。
無線機は機能によって送信機・受信機・送信機と受信機を一体化したトランシーバーに分けられます。
一般的には無線機＝トランシーバーという認識になります。

しかしトランシーバーというと、つい携帯型のものを想像してしまいますが、実は据置型のものであっても送信機と受信機が一体になって
いるものは全てトランシーバといいますので、アマチュア無線などもその仲間になります。
無線機というとどこか特別なものっといった印象をもたれる方もいらっしゃるかも しれませんが無線機とは有線を使うことなく、機器と機器
の間で操作を行ったり、通信を行ったりするものになりますので、広義で考えると、わたしたちが日常的に使用しているスマートフォンや
テレビやエアコンのリモコンも無線機ということになります。
しかし、なんといっても無線機といえばＨＡＭ（ハム）と呼ばれるアマチュア無線機のことになるのではないでしょうか。

アマチュア無線は昔から趣味の王様と呼ばれるほど、老若男女・国・職業を問わず世界中に愛好家がいます。
日本でアマチュア無線を愛用するためには、無線機を運用するための無線従事者免許証と無線局の免許状を受けた無線機などが必要になります。
中にはフリーライセンス無線と呼ばれる、資格がなくても運用す ることのできる市民ラジオやデジタル簡易無線なども存在します。
無線の醍醐味は、電波を通して見知らぬ人たちと会話を楽しめるということにあります。
こういった楽しみ方は現在のSNSなどにはない、アマチュア無線独特の楽しみ方です。
無線といえば、自宅に設置している方も多いかもしれませんが、車や船舶などに搭載することで、移動しながら送受信することも出来ますし、
携帯型のものを利用すれば、アウトドアのシーンでも活用することが可能です。
またアマチュア無線の場合は「金銭上の利益のためではなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究の業務をいう」
という定義がありますので、仕事などで使用することはできません。

無線機が 爆発的に普及していったことの要因の一つが機器や技術によっては遥か遠く離れた場所間で通信が可能になるということがあげられます。
大変便利な無線機ではありますが、通信の間に障害物などがあった場合、声が聞こえずらなどの若干のデメリットも存在します。
また、本格的に設備を整えようとすると費用の面でも安価では済まなくなってしまいますので、技術の向上に合わせて、無線機や周辺機器を
買い替えようとする方も多いのが特徴です。
中古といっても無線機の需要は高いものになりますので、当店では中古無線機を積極的に買い取りさせていただいております。

＊中古品でも綺麗で元箱があれば査定評価は高くなります。

＊元箱も綺麗に保管しているものであれば査定評価は高くなります。

＊ケーブルなども綺麗にまとめていただくと査定がしやすくなります。

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