HF ALL Modeトランシーバー Kenwood TS-950SDX 買取

無料査定・お問い合わせ

※無料査定フォームからの買取査定依頼は年中無休(365日24時間)受付

2019年12月13日

Kenwoodと耳にしたとき「株式会社ケンウッド」のことを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
それくらい、有名なブランドで、その品質は世界中の人から愛されていました。
ただ…残念なことに、この株式会社ケンウッドは、2011年9月30日に、その歴史に幕を閉じました。

しかし今現在、このKenwoodブランドは、株式会社JVCケンウッドが引き継いでおり、名が消えたわけではありません。
JVCケンウッドは、神奈川県横浜市に本社を置く、映像機器や音響機器、そして無線機器を事業としている企業となります。
したがって、カーナビのイメージを強く持っている人は、意外と感じてしまうのではないでしょうか。

もともとKenwoodは音響事業を得意としていること、そしてJVCケンウッドでは、Victorと業務提携して設立されたこともあり、現在の事業内容になっているわけです。

さて、今回、紹介する「HF ALL Modeトランシーバー Kenwood TS-950SDX」は、いわゆる最高級HFトランシーバーで、非常に高い人気を集めていた名機です。
オートマチックアンテナチューナーを内蔵しており、出力100Wの仕様となっています。

最大の特徴は、非常にクリアな高い品質の電場を得られるD.S.P.搭載をしていることです。
他にも、検波回路をデジタル処理することができたり、FETファイナルを搭載していたり、混信除去機能を多く搭載していたり、とにかく、利用者側として嬉しい機能が満載だということです。
当然、技術基準適合証明取得機種種となっている製品です。

そんなTS-950SDXが人気を集めている理由は、先に記載した特徴はもちろんのこと、デジタルレコーディングに対応をしていることです。
オプション機能ではありますが、やはり手軽にデジタルレコーディングができることは、利用者側としては、実際に使用する幅が広がるため嬉しいところです。

無線機買取ドットコムでは、このTS-950SDXを高額買取させて頂いています。

残念ながら、このTS-950SDXは、現在生産停止されているため、市場に出回っているもの、または所有している人の分しか製品が残っておりません。
それにも関わらず、高いニーズがある無線機となっているため、弊社としても喉から手が出るほど欲しいというわけです。
もしお持ちで不要であれば、ぜひ弊社にご連絡ください。