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警備無線の買取
警備無線とは?
警備無線とは、専門的な技術により特定の周波数で交信を行える無線のことです。
また、無線というとすべて警備無線のような通信機器になっていると思われがちですが、実際は「一般用、警備用」で大別できるので注意してください。例えば、一般用の場合は「広範囲に対して交信できる」という強みがありません。そのため、一般の人が利用する携帯機器と比較すると、ノイズなどが発生しづらく、周囲の音を拾ってしまわない・・・という特性があるくらいなのです。一般用の無線は、主に「スーパーなどの従業員が所持している」ものでもあるので、もしかすると、何気なく見かけることがあるかも知れません。
次に、警備用の無線はどのような場所で使われているのか?というと、 それは「警備、保守」において使われていることが多いです。一般用の無線であれば、スーパーといった施設内で使えれば問題ないのですが、警備用の無線は「地下といった特殊な環境」に対応していないといけないのです。また、ビルなどの管理に携わっている人が使用していることもあります。
ただし、先ほどの一般用の無線、警備用の無線の大別は一般論でしかありません。近年では、大型スーパーに対して警備員が常駐しているケースが増えてきました。そのため、スーパーであっても警備用の無線が使われるケースは存在します。ただ、多くの警備員が用いているような「大型の無線」を使用しているケースは少ないです。というのも、最近ではコンパクトサイズの無線が人気のため、大型スーパー ではそのような無線を使用するケースが多いからです。
しかし、先ほどの特殊な環境で無線を利用する場合、出力が低いものでは電波が上手に届かない、上手に電波を受信できない・・・ということもあります。そのため、警備無線は店内用、駐車場連絡用といった、用途によって使い分けなければいけない無線まで存在するのです。こちらは、警備業務に長く付いている人など、限られた人しか使っていないため、あまり見かけることのない無線機器でもあります。
警備無線を高価買取してもらうポイント
警備無線を少しでも高く買取してもらうためには、査定を依頼する前に次のポイントについてしっかり準備しておきましょう。
1.無線機の外装状態や動作についてできるかぎり確認しておきましょう。特にネットや電話査定の場合は状態などを詳細に伝えることで、より正確な買取り価格を提示してもらえます。
2.無線機本体にフィルター、バンドユニットなどのオプション品が取り付けられているかどうか確認しておきましょう。オプションがあるなしで査定価格が大きく変わってくることもあります。
3.汚れや油などをきれいに拭きとり、布などで磨いておきましょう。
4.箱、保証書、取扱マニュアル、付属品は査定価格に大きく影響するので、きちんと揃えておきましょう。
警備無線を買取したお客様の体験談
以前から警備無線の買取に興味があり、とうとう警備無線の買取依頼を行うことになりました。
ですが、こちらの業者で警備無線の買取をお願いして良かったと感じています。というのも、こちらの業者では数多くの無線機器を取り扱っているので、「次はどの無線機器を購入しよう」か・・・、という計画を練ることができたからです。しかも、専門的に通信機器の買取を行っている業者でもあるので、査定にかかる時間が短いというのも良いです。あまり時間に余裕がない中で、警備無線の買取を依頼したのですが、こちらの要望に見合うような査定結果となり大満足です。
しかも、こちらの業者はインターネットに対応しているので、インターネット上からの操作だけで、簡単に情報のやりとりをすることができます。人によっては、人と対面するのが嫌・・・という人もいますが、自分も電話、もしくは対面して会話するのが苦手だったので、買取依頼を申請する入力画面から、入力を行うだけで買取可能となっているシステムには助けられました。なにより、こちらの業者は多くの人に対して商品を販売しているため、売れ筋の警備無線であれば高価買取まで可能となっています。今ではもう使わなくなった品物でも、高価買取になるチャンスがあるので、本当にこちらを選んで良かったと思います。
代表的な製品
代表的な無線機の中には、「TCP-D143」という無線機があります。
なぜ代表的なのか?というと、防塵、防水の機能が高い無線機だからです。このような機能は、機能を有しているものと無いものに分類されるので、そんな機能まで高性能なTCP-D143は、優れた無線機として高い評価を得ています。
しかも、オートボリューム機能まで搭載されているのです。TCP-D143のオートボリューム機能は他の無線機より優れているので、ノイズサプレッサと呼ばれている「発生するノイズを減らす機能」においても高い評価を得ています。
付属品やオプション品
管理しやすいゴムバンド、もしくは無線機そのものの傷みを低減してくれる、「ゴム製のカバー」が付属品という形でついてくるだけなのです。
警備無線の使い方
無線機本体のネジ穴とイヤホンネジ穴を合わせ、本体にドライバーでイヤホンを取り付けます。
起動つまみを回す、ボタンの長押し、電源スイッチONなどで起動します。起動つまみの場合は音量も同時にあがるので注意してください。通話は基本的にPTTボタンを押して通話します。押し続けている間通話ができ、離すと通話が切れます。
警備無線の修理方法
無線機が使えなくなった場合はまず電池をチェックしましょう。
電池を交換する、充電器と電池の接点や無線機本体と電池の接点にゴミなどがついていないかをチェックする、充電器を交換して充電する、充放電回数300回~500回くらいで老化し始めます。
2年くらいで徐々に使用時間が短くなっていきます。
無線機の買取実績
無線機
STANDARD トランシーバー 中古
買取金額:1,500円無線機
八重洲無線 トランシーバー
買取金額:11,000円無線機
八重洲 リニアアンプ
買取金額:39,000円無線機
ICOM アイコム 中古 無線機
買取金額:38,000円無線機
ケンウッド オ-ルモ-ド機 中古
買取金額:7,500円無線機
ヤエス 無線機 中古
買取金額:38,000円
無線機
ケンウッド HF無線機 中古
買取金額:44,000円無線機
AOR 広帯域スペクトラム受信機
買取金額:45,000円無線機
アイコム IC-970D 無線機
買取金額:41,000円無線機
アイコム IC-R9000 オールモード 受信機
買取金額:73,000円無線機
八重洲 国際VHFトランシーバー 新品
買取金額:17,500円無線機
ヤエス FT-2000D 固定無線機
買取金額:115,000円無線機
アイコム 受信機
買取金額:77,000円